東京下町で突撃英会話2018.2
2018年2月の今回は寒いからかスカイツリーに人があまりおらず
これは短期決戦だなということで
最初にお声かけしたタイからの男性2人組を
長屋茶房「天真庵」 でのプチ宴会にお誘いしました。
お一人はキッチリ計画派、
もうお一人は出たとこ勝負の性格とのことで
そのお一人が“Why not? いいんじゃない?” の様子で
集合してから10分ほどで決まりという過去最短記録かも? でお店へ。
彼らは首都バンコクで仕事をしており
週末になるとバンコクを抜け出して
少し離れた静かな地域の実家に戻るそうです。
バンコクは皆が急いでイライラしている、とかで
あまり都会生活にはなじんでいなさそうな様子。
田舎で暮らす家族においては
両親は息子を都会に仕事にやりお金を稼いで欲しいらしく
息子は都会で暮らして、なんかハッピーとは違う...と思う、
というのが、わりと多いケースだそうです。
でも帰れば農作業をやらされる、とボヤいてはいましたが。
熱帯のタイでは雪は降りません。
なので雪景色を希望しているようで、
ネットで見た白川郷の景色に心惹かれていました。
「雪があったら食べちゃうよ。」ということなので
もう少し早く来ていれば、貴重な体験に
なったかもしれないですね。惜しいです。
でもここまで寒いとは想像していなかったようで
Tシャツに一枚羽織った程度で
飛行機に飛び乗った雰囲気でしたから
「寒い寒い」を連発していました。
今回はお互いともに英語がそこまでペラペラではなく
お互いの言いたいことをしっかり聞いて
相手がわかるように伝えないといけません。
でもそれがじっくりと関係を作っていくいい時間でした。
早い時間から乾杯したので
アートスペースになっている二階も見てもらったりの
時間も作れて、このゆっくりと、
でもしっかり、のいい “じっくり醸成” 型交流でした。
この型がこの場所にはふさわしい、です。
動画での様子です。↓
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外国人観光客に突撃英会話!第2弾として「観光編」始めました。↓
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