「おごってました。」を英語で

衆議院選挙終わりましたね。

何を言っても後の祭りですが、
小池センセーが「排除」 などとのたまわず
「とにかく政権交代!」 と大欲の旗を掲げて

政治もきれいごとだけじゃないだろうし
烏合の衆でも何でもいいから全て呑みこんで臨めば
どうだったのかなあ、と散った夢をまだあきらめきれず、
今さらながらの選挙に絡めた投稿です。

結果として、野党を分裂させてしまいました。

本人も「私自身におごりがあった。」 と。
全くどの面下げて…な気分ですが、

さて、こんな「おごってました。」 を英語でどう言いましょうか?


……


“I was big – headed.”(アイ ゥワズ ビッヘディッ)

よく「天狗になる」 ともいいますよね。
天狗は鼻が大きいですが、英語では「頭が大きい」 です。

うぬぼれ屋さんは大きな頭をユッサユッサ…...
感覚的にわかる気がします。

「うぬぼれてる」「慢心している」、
このあたり、全てこの表現でOKです。

さて今回の選挙の話なんですが
個人的に一番いまいましいのは安倍首相です。

国政選挙まで私物化したこの人のおかげで
足元がビショビショの中、投票です。

野党の足並みが揃わないうちに、なんて
セコい選挙戦略のおかげで

なんでバタバタで準備が整わない各政党の公約の中から
明るい姿が描きづらい日本の大事な未来かかる選択を
強いられないといけないんでしょう。

どこまでこのオッサンに振り回されないといけないのか
全く…くどくどと長くなってしまいます。

最後、エコノミストの浜矩子先生が書いています。

今回、与野党対決という構図の意味は薄れ、
民主対国粋、市民対権力という
対峙の構図が明確になったことは心強い出発点だ、と。

希望の言葉としたいですね。


人が好きLABO

~By ヒューマン・コミュニケーション・インストラクター 岩本寛~

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