「向いてますよ。」を英語で
親バカという言葉がありますが、私もご多分に漏れないかと思われます。
息子は格闘技のセンスがあるのでは、と。
息子は弱冠4歳ですので私の思いこみもかなりなものです(笑)。
この年頃の多くのボーイズがそうであるように
ウチの息子も“闘いゴッコ”が大好き。
なのでよく闘いを挑まれるのですが、
どうも相手を効果的に弱らせる術をなかなか心得ていらっしゃる。
下半身へのタックルが速くて
本気で倒れそうになったり、
ウワーッと言って大げさに倒れて
馬乗りにさせるまではいいのですが
喉仏や頸動脈をピンポイントでグリグリ押さえてきたり。
戦隊モノってたしか「オレは~だ!」とか
名乗ったりするもんだと思うんですが、
こちらが名乗ってる合間に
走り寄ってパンチしてきたり。
“闘いゴッコ”ってそんな実戦的でしたっけ(笑)?
まあ息子がどうなのかはさておき、
「向いてますよ。」 って英語でどう言うでしょう?
外国の方が書道だったりお茶をいただいたりなど
日本の文化体験に付き添いをすることもあるかもしれません。
上手なしぐさが見られれば、
一言言ってあげると喜んでくれるのでは。
……
“You’re good for this.”
(ユア グッ ファ ディス)
“You’re good.” でもいいですが
言い方によっては評価を下されてると思う人もいますので
“for this.”をつけた方が
こちらの個人的評価を越えた含みがあるのでいいと思います。
「これ向いてます。」 という
何にでもとりあえず使える言い方ですので
もし具体的に「~に向いてます。」 と言うのであれば
“for ~” の後につけましょう。
例)「格闘技向いてますよ。」
“You’re good for martial arts.”
ボールが投げられれば、オ!? 野球?
絵を描くのに夢中なら、芸術の道!?
など親にやられれば、子どもも大忙しですね。
焦らずいろいろ一緒に楽しんでいければと思います。
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