「ホロリとさせられる」を英語で
先日新聞を読んでいましたら
学生時代、やんちゃなワルと学級委員にもなっていた優等生、
でもそのアンバランスな二人がなぜか相性が良く、
数十年を経てもなおよく会うほど仲が良い、
というお話(実話)が載っていました。
なんかイイです。いいお話。ホロリとさせられます。
日本人も外国人も同じ人間。
「感動」を知る人への距離や壁はなくなっていくでしょう。
「ホロリとさせられる」を英語でどう言いましょう?
…
“That touched my heart.”
(ダッ タッチ トゥマイ ハォーッ)
「それがハートにふれた」…と。
日本語でも「心の琴線に触れる」 って言いますよね。
そのあたりの感覚、似ているようです。
笑いのツボは文化の違いが出てくるところはありますが
感動のツボは古今東西それほど違いません。
「ホロリ」のネタは外国人ともいい話題に成りえます。
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